幾千の星の夜を越えて

それは銀河が僕にくれた奇跡

「拝啓 親愛なる」






錦戸亮さんへ。







親愛なる、と言ってもわたしが一方的にそう思っているだけですが。
関ジャニ∞だった、NEWSだった、そして今日でジャニーズ事務所のアイドルとしての人生を終える、錦戸亮さんへ。







今まで、アイドルとして、ジャニーズとして、関ジャニ∞として、NEWSとして、生きてその仕事を全うしてくれて本当にありがとうございました。
ジャニーズに入ってから、非凡な才能を持つ貴方にとっても平坦ではなかったであろう道をずっと歩んできてくれて、そして私をファンにしてくれて、本当にありがとうございました。







たのしかった、しかない。

わたしも、錦戸担としての人生を今日で終えるんだなと思う。
これから、
大好きだった錦戸亮ちゃんのあのダンス、確かにリズムを刻んでいるのに流れるような、しなやかで軽やかでいくらでも見ていられてスタイルの良さが驚くほどに映えるあのダンスも、大好きだった関ジャニ∞メンバーとの絡みも、どきどきしながら見たNEWSメンバーとの絡みも、いい曲もたっくさんあって 思い出の詰まった関ジャニ∞の曲を歌う彼も、もしかしてもしかしたらいつかは…と期待を捨てきれずにいたNEWSの曲をNEWSとともに歌う彼も、
もう「永遠に」「絶対に」見られないかもしれなくて、それを思うとつらくてかなしくてさみしくて涙が出るけれど、
それでも、錦戸さんが、関ジャニ∞で、ジャニーズで、自分のやるべきことはもうない、もうここに自分の居場所はないと思うのなら、わたしだって「錦戸担」というおたくとしての人生に、悔いなんてないなと、本気で思うのです。わたしは錦戸担として、生ききった。そんな風に思えるのも、錦戸亮ちゃんが錦戸亮という生き方を現在進行形で全うしていて、ファンとしてその生き方を本当にかっこいいと思っているから、だと思う。さみしくても、かなしくても。


錦戸さんは脱退・退所の理由を話す機会を設ける、例えば会見をやるとかそういう内容の映像を出すとかそういうことは一切しなかった。とてもシンプルなメッセージ。
死ぬほど錦戸さんらしいな、と思うし、錦戸さんがそう言うならそうなんだ、とわたしは思う…というか、思うことができる、とも言うと思う。あのシンプルなメッセージ「だけ」なのか、あのシンプルなメッセージに感じ取るのか。
錦戸さんとは袂を別つ関ジャニ∞のメンバーに関しても、そうなんだな、彼らは5人でやっていくんだなと思った。
それぞれをかっこいいなと思った。


 

こうやって書くと何にもショックじゃなかったみたいなんだけれど。
ショックじゃないわけがなかった。
6人の関ジャニ∞をようやく受け入れて、そしていつしか大好きになっていたのももう見られなくなる、し、大好きな錦戸さんの決断とはいえそれ自体が辛いんだよとか、
それこそもう大好きだった、いや、大好きとかいう言葉では表せないようなほどに感情を揺さぶられることだってあったまるりょをもう少なくとも表舞台では決して見られなくなるとか、
だって錦戸さんにとって6人の関ジャニ∞であることがベストじゃなかったとして、ベストじゃないけれどこの人たちとだからそれでもいい…とまでは思えなかったってことでしょう*1とか、
思うところは本当にいっぱいあって、考えるたびに虚無感を感じたり、何を思うより先に涙が出たりすることは数え切れないくらいあった1ヶ月弱だった。話題に上がるたびに、自分から話すたびに、なんでもなさそうなふりをしていないとその場で泣いてしまいそうで。きっとこれからも思い出すたびに悲しい気持ちになったり、やりきれなくなったり、それでいてけろっとしている自分もいるような、乗り越えることはいつかできるのかできないのか、それすらもよくわからないようなそういう出来事だった。

 


永遠はないんだな。
幾度となく思い知らされながらもまたそんなことを思う。錦戸さんは今どんなふうにその言葉を思うんだろう。「ない」と頭ではわかっていても、何度「ない」と思い知らされるような出来事があったとしても、そして永遠はないから今を大切にしよう…というのはもちろんそうで、その通りなのだけれど、それでも。

そんなふうに言うのは夢がないと、あの時のように今もどこかで思っていてくれたらいいな。そうやって思っている限り、永遠を願うその刹那にきっと永遠は存在するんだって、わたしは思うので。





 


アイドルで、ジャニーズで、関ジャニ∞で、NEWSであった錦戸亮ちゃんがわたしに与えてくれたものの大きさがあまりにも計り知れなくて、とてもじゃないけれどわたしのこんなブログの1記事なんかには書ききれなくて、そんな中で少しでも錦戸担の自分自身の気持ちの整理になればと思って書いてみました。

 

錦戸亮さんへ。
あなたがジャニーズとして過ごしてきた日々、いくらありがとうと言っても言い切れないです。
どうか、この先の人生がこれまで以上に幸に満ちたものでありますように。


君がいつまでも 幸せでありますように。

 

 

 

 

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最後の日の今日、ジャニショに行ってきました

ニシキドリョウの文字が並ぶレシートも最後だね

確実に決意を決めたあととわかっている数枚、全部同じ笑い方してるんだよ、ないちゃうよね

 

 

2019.09.30

*1:でもそれは、そうなってくると錦戸亮という男の美学に反するんだろうというのも何となくわかるのですが それでも…